仮設トイレのレバー交換
施錠しても外部の表示が赤にならず後続者が開けようとして
扉をガタガタしてしまう、という中の人にとっては恐怖の時間。
「なぜこんな事になってしまったんでしょうねぇ」
公園にある仮設トイレ。
南向きに建っている。
扉の吊元は右、つまり東側。
冬季は西風が強く吹くのではないだろうか。
そして公園。
扉をきっちり閉めないでいく人もいる。
ちょうど西風を受ける方向に開いた扉の隙間に風が吹き込み押し開いてしまう。
強風ならばかなりの勢いで開く。
限界まで開いたところで扉が吊元のフレームに当たり急停止。
遠心力で戸先にあるスライド式の鍵が飛び出す。
直後、扉自閉用のスプリングが働く。
閉まってくる扉、それを受け止めるフレーム。
飛び出したままの鍵が挟まる形で衝撃を受ける。
鍵を戻して扉を閉める人が居なければ繰り返し繰り返し。
と、想像してみた。
想定、仮定、想像。
壊れる瞬間を見ないと解明は難しい。